人気記事一覧


一時代を築いた天性の策士【司馬懿】③ 諸葛亮との決戦

司馬懿は大将軍となり、対蜀の総司令官として赴きます。蜀では諸葛亮が第四次北伐を企画しており、両者は初の直接対決を迎えました。魏と蜀の命運を分け合う形になった両者の戦いは知力の勝負となっていきます。


魏軍武勇筆頭! 義にも厚かった猛将・張遼

曹操配下の将軍の中でもトップクラスの評価を受けるのが張遼だ。幾度か主君を変えた後に曹操に巡り合い、武名を大いに轟かせる。最後まで前線に立ち続けた武人の生涯をたどる。


三国志・最強の武将・呂布を選んだ名士・張邈と軍師・陳宮

三国志最強の「呂布」の独立に手を貸した陳留郡太守「張邈」と呂布を最後まで支え続けた軍師「陳宮」。この3人の関係はどのようなものだったのでしょうか。宿敵「曹操」を交えてお伝えしていきます。


【武将考察】劉封、そのはかなき宿命-上庸攻防戦

上庸攻防戦と劉封についてとりあげます。上庸で繰り広げられた戦いを紐解くとともに、劉封の人柄やライバル孟達からみた劉封などについて考えてみたいと思います。


コーエー『三國志』シリーズの おすすめ・魅力とは?

三国志に関するゲームの中でも最も長くそして重厚な歴史を持つ、コーエー テクモゲームスの『三國志』シリーズの 魅力 と おすすめ その歴史、ナンバリングタイトル13作のゲーム概要について簡単にご紹介していきます。


呉にとって最後の名将軍といわれた【丁奉】

魏・呉・蜀の三国の中では、蜀は魏に、魏は晋によって乗っ取られ、呉は最後まで抵抗を続けていました。建国に貢献してきた英雄たちはすでに亡く、残った武将で最も恐れられたのが丁奉です。孫権から孫亮、孫休、孫皓まで4代に仕えた数少ない将軍で、強大な魏や晋に対抗した丁奉とはどのような武将だったのでしょうか。


三国志・超絶仮想の「虎牢関の戦い」の光と影

三国志の有名な場面に虎牢関の戦いがあります。董卓軍と反董卓連合軍が激突するシーンです。しかしここにはかなりの脚色が施されているのです。


横暴で冷徹な曹魏のプリンス曹丕の駄々っ子説!?

父である武帝・曹操に対し、自らを文帝と称した魏王朝・曹丕子桓(そう・ひ・しかん)。文学者としても知られる彼の素顔について調べてみたら、ダークなエピソードがざっくざく出てきましたので、ご覧ください!


諸葛亮(孔明)でさえ苦労した劉備軍での「新入り時代」

天才軍師諸葛亮(孔明)。劉備(玄徳)の手厚い招聘を受けて劉備軍へ加入しますが、最初のうちは内部の人間関係で結構苦労しています。圧倒的な知力を持ち、参謀となれば大きな戦力となるであろう人材なのに周囲の目は意外に冷ややか…どんな世界でも「新人さん」は大変ですね。


日本の戦国時代にタイムスリップしても本当に通用する武将は?

三国志の武将たちと日本の戦国武将が共に戦うアクションゲームが人気を博していますが、三国志ファンならば戦国時代も好きな人も多いのは確かでしょう。単純に武将としての能力でいえば、比較して想像するだけでも楽しいものです。どんな武将が戦国時代に生き抜けたのか興味が湧くので、ここで考えてみましょう。


三国志の全てを決めたと言っても過言ではない官渡の戦い

RPGゲームをしたことがある人ならよく分かるかもしれませんが、ゲームはたいてい弱い敵から倒し、徐々に強い敵になり最後にラスボスを倒すというシナリオになっています。しかし、三国志は違い、序盤に天王山ともいえる官渡の戦いが勃発します。その官渡の戦いについてご紹介したいと思います。


孔明VS司馬懿、割って入る李厳が面白い!

三国志を紐解くと国と国の争い以上に武将と武将の争いに焦点が当てられています。そして孔明をもってしても計算できないものがあります。それは敵の動きではなく味方の保身。天才がいるからと言って必ず計算通りに事を勧められるわけではないという人々の思惑がより一層三国志を面白くしています。今回紹介する李厳はなかなかの厄介者です。


最期まで忠義に厚かった猛将【ホウ徳】

馬騰・馬超親子や曹操の配下として活躍し、関羽と激闘を繰り広げたホウ徳。最期まで忠誠を貫き、曹操に涙を流させたほどの名将です。ここではホウ徳の武勇と戦いの軌跡を紹介していきます。


郭嘉や荀彧よりもなぜか評価が低い智略の武将【程昱】

ゲームや小説の影響もあって、曹操の参謀として人気があるのは荀彧・荀攸・郭嘉・司馬懿です。この4人はゲームなどでは蜀の諸葛亮や呉の周瑜と並び知力が高い軍師として存在しています。しかし、曹操配下で同じように智略型でありながら評価が低いのが程昱です。本当に評価が低かったのか、ここで程昱の歴史をみていきましょう。


三国志・孟達の内応が成功していたら諸葛亮の北伐は成功していたのか?

劉璋から劉備(玄徳)に寝返り、劉備(玄徳)から曹丕に寝返り、さらに曹叡から劉禅に寝返った「孟達」。第一次北伐の重要なカギを握っていた孟達の生涯をご紹介します。


王允と呂布から見る処世術!

歴史からいろいろなものを学んで現代社会に役立たせなければいけないということは多々あります。戦国の時代と言えど現代にも通づる考え方は多岐にわたって存在します。王允と呂布を参考に処世術を学んでみましょう。


実は“南の呂布(奉先)”と呼ばれた裏切り武将がいた!?

はじめは丁原(建陽)を主として仰ぎ、董卓(仲穎)の誘いに乗って父子の契りを結び、王允(子師)が刺客として送った貂蝉(ちょうせん)のハニートラップにまんまとハマって董卓(仲穎)までも殺害した「主殺し」の悪名高い呂布(奉先)。しかし、実は主殺しを繰り返した武将は、他にも・・・。劉繇(正礼)配下の笮融(字は不明)です。


三国志最強の呂布は裏切り者!だけどなぜ魅力的なのか考察してみた

三国志の武将で最強の呼び声高い呂布。しかし、呂布は何度も主君を裏切った武将としても有名だ。養父2人を裏切り、殺害までしているだけに悪者のイメージが強い。そんな呂布だが、三国志ファンには呂布好きも多くいるのだ。そこで今回は、なぜ裏切り者のはずの呂布は、なぜ多くの人を魅了するのかについて考察していきたい。


三国志演義のみに登場する代表的な人気キャラ3人

三国志演義は小説らしく独特の脚色が付けられていますが、その中でも演義にしか登場しない人物も複数います。正史に登場しないだけに模写は少ないですが、どのような人物が小説を彩っていたのでしょうか。


水魚の交わり(劉備 と 諸葛亮 孔明)

水魚の交わり は、魚は水がなければ生きていけないように、魚と水は切ってもきりはなせない。親しく信頼しあう間柄のことを言う。


最近話題のキーワード

三国志の魅力と登場人物で話題のキーワード


故事 三顧の礼 泣いて馬謖を斬る 苦肉の策(苦肉計) 破竹の勢い