真心から礼儀を尽くして、すぐれた人材を招くこと。また、目上の人が、ある人物を信任して手厚く迎えること。 中国三国時代、蜀しょくの劉備が、諸葛亮(孔明)を訪ねたが、なかなか会えず、三度目にやっと面会できた。 二人は胸中を語り合って感激し、劉備は孔明を軍師として迎えることができた。
雪深き山道、度重なる不在、そして三度目の訪問。 劉備の誠意が、ついに「臥龍」を目覚めさせる時。 二人の運命的な出会いと、その後の歴史を大きく変える「天下三分の計」の提示がされる【三顧の礼】について、物語風でお楽しみください。
礼を尽くして、才能ある人材を招くことは、成功への近道です。 招くには、例え、自分が目上であっても目下である相手を手厚く迎え優遇することが重要です。三国志三顧の礼の内容を見て行きましょう。