三国志 人物・武将
三国志 の登場人物を紹介。三国 時代 人物 相関 図呉の勇将の一人に「周泰」がいます。大切な濡須の督となりますが、部下に侮られて命令に従わぬ者が出てきたそうです。そこで孫権がある演出を行います。
曹仁や曹丕など、曹操の従兄弟2人と5人の息子たちをピックアップ
曹操一家は規模が大きいだけに、似たような名前の人物も多くいます。魏の未来は曹操から曹丕に託されましたが、曹植ら息子たちの存在を知ると深みが増すでしょう。また、いとこの曹仁と曹洪は魏のためにどのようなことを行ったのでしょうか?
今の時代、政治、芸能人等二世というのは何かと叩かれる対象となっています。そして三国志の時代でも残念な二世という者は結構いました。劉備(玄徳)の子劉禅(公嗣)がそのいい例です。しかし逆に、親以上とまではいかないまでも優秀な二代目も沢山いました。今回はそんな二代目についてご紹介します。
礼節・孝行を尊ぶ三国志の登場人物たちは、上司や同僚、友人など自分の家族以外の人々と関わるうえでマナーを大切にしています。三国志のドラマや漫画でもマナーに関する描写が描かれているので、本記事はそれらを解説していきたいと思います。
蜀の劉備(玄徳)の配下といえば、関羽(雲長)と張飛(益徳)はだれでもイメージすることでしょう。特に張飛の武勇は大陸を駆け巡り、その実力は関羽も叶わないと認めていたほどです。しかし、三国志の英雄としては劉備や関羽、諸葛亮(孔明)、曹操(孟徳)に及ばない張飛ですが、その実力はいかほどだったのかみていきましょう。
蜀建国の土台となるのが、荊州の南四郡です。ここを拠点にして劉備(玄徳)は益州侵攻の準備を進めていくことになります。謎に包まれた南四郡征服についてお伝えします。
可笑しくも物悲しい結末・片山まさゆき『SWEET三国志』3/3
片山まさゆきの三国志ギャグ漫画『SWEET三国志』のご紹介、3部構成のその3、完結篇です。現状の入手方法についてなども説明していきます。
片山まさゆきの三国志ギャグ漫画『SWEET三国志』のご紹介、3部構成のその2です。三国志の物語としてはかなり盛り上がる、群雄割拠が描かれるあたりの話になります。
知っていたらかなりの通!?片山まさゆき『SWEET三国志』1/3
1990年代に描かれた片山まさゆきの三国志ギャグ漫画『SWEET三国志』のご紹介、3部構成のその1です。
関羽(雲長)のトレードマークと言えば、あなたはなんだと思いますか?美髯公の由来となった長いひげ?烈火のような赤い顔?本記事では関羽(雲長)のトレードマークに関するあれこれを紹介します。
三国志・仲を建国した袁術の配下で最もマイナーな武将は誰なのか
三国志の群雄の中でも皇帝を僭称する暴挙に出た「袁術」は個性的といえるでしょう。配下の武将たちはあまり注目されていませんが、この中で最もマイナーな武将は誰なのでしょうか。
三国志において、孫呉三代といえば、孫堅・孫策・孫権を指しますが、強大な魏に対抗できる国としての基礎を作り上げたのが孫策(伯符)といわれています。少数勢力から独立して天下に名を轟かせた孫策は、どのようにして江東を制圧していったのでしょうか。演義では小覇王といわれた孫策の江東平定をみていきましょう。
魏を代表する武将の一人に朱霊(しゅれい)がいます。戦場で多くの武功をあげてきた名将ですが、なぜか曹操に恨まれていたとされています。その理由に迫ります。
虎牢関の戦いとも呼ばれる「陽人の戦い」。袁紹ら諸将は、暴君・董卓への反乱を起こします。悪を征することは美徳とされていますが、この戦後をご存知でしょうか?三国志を飾る戦いの1つを、史実ベースでご紹介します。
三国志・城塞都市の防備と攻撃、兵器は陳倉の戦いでどのように使われたのか
城塞都市の攻防戦は兵器も登場する激しい戦闘でした。今回は兵器の紹介と共に諸葛亮の初の攻城戦となる「陳倉の戦い」をご紹介いたします。
非常の人・超世の傑こと曹操が趣味で残した色々な業績の中でも傑作中の傑作、『魏武帝註孫子(ぎぶていちゅうそんし)』の成立の経緯と、その歴史的意味合いについて解説します。
「劉」という姓がつく人物は、三国志で多く登場します。劉備(玄徳)こそ代表的ですが、そのほかの劉氏もどのような人物なのでしょうか?
名君として名高い呉の「孫権」ですが、その晩年は精細を欠き、呉を亡ぼすきっかけを作ってしまいます。孫権の晩年についてお伝えしていきましょう。
三国志で活躍する人物の祖先には、歴代の功臣や偉業を成し遂げた武将が多いです。三国志の本編では決して語られることのない、ご先祖様たちをご紹介します。
「老いてますます盛ん」という言い回しの典型例として有名な、蜀の武将・黄忠と厳顔の、主には『三国志演義』における活躍をご紹介します。