三国志 人物・武将
三国志 の登場人物を紹介。三国 時代 人物 相関 図三国志と言ったらやはり合戦がメインになってきます。この武将はどんな成果を上げた、あの軍師はどんな策で相手を葬ったということに目が行きがちです。しかしここでは彼らのサイドストーリーに着目してみました。知らなくても困りませんが、知っていたらより三国志を楽しめるかもしれません。
「才能がないわけじゃない、本気を出していないだけだ」という言葉とともに「明日から本気出す」というネット上の若者。でも、三国時代にもそんな人がいました。蜀の軍師中郎将・龐統(士元)です。
三国志演義では、劉備(玄徳)の配下に「元黄巾」という肩書を持つ者が複数います。なぜそのような設定になっているのでしょうか?
日本では老害などと言われて疎まれがちのおじいさん。でも、三国時代にはとんでもない能力を持ったおじいさんたちが大活躍しています。中でも左慈、華陀、于吉といった人たちは、異能の力で人々を驚かせたそうなのです。
三国志・董卓のような暴君か、劉禅のような暗君か、呉のラストエンペラー孫皓の器量
呉の最後の皇帝である「孫皓」。残虐な皇帝として有名ですが、はたしてどのような器量だったのでしょうか。
三国志きっての天才・蜀の軍師である諸葛亮(孔明)を育んだのは襄陽の隆中でした。そこは英傑がこぞって在野で知を競い合う土地だったのです。どんな人物たちが切磋琢磨していたのでしょうか。
三国志演義では関羽(雲長)の愛刀の青龍偃月刀や張飛(翼徳)の蛇矛(じゃぼう)など、人々を魅了する武器が登場します。そこまで有名ではないものの、諸葛亮(孔明)が発明した当時は画期的な新兵器だった幻の連弩を紹介します。
魏・呉・蜀と多くの国々が戦った三国時代ですが、この時代ではなんと約7割の民衆が命をおとしたというとても悲しい現実があります。今回はあえて三国武将にスポットをあてずに三国時代を生きた民衆の文化について考察していこうと思います。
関羽(雲長)は桃園の誓い にて劉備(玄徳)らと義兄弟の契りを交わして以降、青龍偃月刀を愛刀としました。軍神と言われるほどの関羽(雲長)の活躍は関羽(雲長)個人の実力だけでなく、青龍偃月刀という武器が優れていたからと言っても過言ではありません。
本当の三国志の世界はろくなリーダーがいなかったという驚愕の事実
三国志の世界には当然リーダー格となる人物がたくさん登場しますが、英雄と呼ばれている人物でも史実をたどればとんでもないミスをやらかしてしまうなどしています。今回は、そんな三国志の本当の世界を辿り、どんなミスがあったかなどを追及していこうと思います。
三国志には関羽の青龍偃月刀や呂布の 方天画戟 など数多くの武器が出てきます。それらは後の世の物語などにも多くの影響を与えています。また、日本でも横浜の関帝廟などでは、青龍偃月刀をもっている関羽の像があります。これらの武器は実在していたのでしょうか?また、どのように生まれてきたのでしょうか?
蜀の名君劉備(玄徳)が民や将から慕われていた理由を考察してみた
三国志といえば蜀!名君といえば劉備(玄徳)と多くの人が認識しているわけですが、これは三国志演義という小説が蜀や劉備をあたかも主人公視点のように書いているからでもあります。とはいえ劉備(玄徳)の人気はありますし、脚色であったとしても慕われる理由は知りたいので今回はその理由について考察してみることにしました。
三国志で呂布(奉先)は「陣中の呂布、馬中の赤兎」と噂され、一人で一国一城を陥落させることのできると恐れられた武将です。彼には 赤兎馬 と言われる名馬がありましたが、もうひとつ彼の活躍を助けたのは方天画戟という高機能兵器の存在です。
いつの時代も美人とは生きていく上で有利に働き、世の中の男を虜にします。三国志の歴史の中にも絶世の美女というの何人か存在しており、長くその存在が知らしめています。今回はそんな戦乱の世の中でも強く美しく生きていた美女たちを紹介します。
三国志正史には900人以上の人物が登場し、三国志演義にも400人を超える人物が描かれています。それだけ多くの人物が登場すると共通点をもっている人物もたくさん出てきます。意外な共通点をもつ人物に気づくと、三国志をもっと楽しく読めるかも知れません。
三国志が好きになると、関係するスポットに一度は観光したいと思うでしょう。実は中国には、三国志関連の遺跡や観光スポットがたくさんあります。そこで今回は、おすすめの三国志に関係する観光スポット8つを紹介していきたいと思います。
乱世の姦雄と呼ばれその名を中国全土にとどろかせた曹操(孟徳)は伝説に残る一対の剣を所有していました。その剣は「倚天剣(いてんけん)」と「青紅剣(せいこうけん)」。どちらも伝説に残る逸品中の逸品です。今回は「倚天剣(いてんけん)」と「青紅剣(せいこうけん)」について詳しく解説します。
人生を生きていく上で辛い時や困っているときは必ずと言っていいほど訪れます。そんな時、あなたの背中を押してくれるものが必ず必要となります。三国志の歴史の中にもそういった名言などがたくさん散りばめられています。今回はそんな人生の教訓となるようなエピソードをご紹介します。
三国志・魏・呉・蜀の三国で競い合った朝貢誘致と親魏倭王の金印を授与された卑弥呼
自国の正統性を主張するためにも異国の朝貢を歓迎していたのが三国志の時代です。邪馬台国の女王・卑弥呼もまた朝貢しています。
皆さんは呂布奉先を知っているでしょうか?ご存知の通り裏切りを重ねた三国志史上もっとも最強と言われている武将です。呂布奉先の最期についてご存知でしょうか?知っている人には興味の無いことかもしれませんが、今回は呂布奉先という武将の最期について語っていこうと思います。