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三国志には知略を用いて戦場で大勝利を収めたり、勢力を拡大する場面も数多く登場します。はたして最も知略に最も優れているのは誰なのでしょうか?
真実は時として意外にも平凡であったり、誰も予知できない結果を生んでしまうことがあります。三国志にも嘘のようなホントの話がゴロゴロ転がっているので、今回はそれらのエピソードをご紹介します。
劉備(玄徳)軍の大きな支えである関羽。しかし、ある機を境に曹操軍の配下となってしまいます。劉備(玄徳)らはどのような心境だったのでしょうか?演義における曹操軍時代から、関羽の人物像を紐解いてみましょう。
日々鍛錬を積む鍛えている武将も多いであろう三国志の世界ですが、当然その食事にも何か特徴はあるはずです。強くなれる食べ物はあるかわかりませんが、強くなるための食事のヒントはきっとそこに隠されているだろう。ということで、今回は三国志の時代の食事について紹介していこうと思います。
赤壁の戦いや官渡の戦い程戦った兵士の数が多かったわけではありませんが、三国志において、とりわけ劉備(玄徳)率いる蜀において極めて一番の重要な戦いの一つと位置付けても過言ではないのが樊城の戦いです。この戦いで関羽(雲長)が死に、蜀の天下統一という野望が阻まれたのは間違いないでしょう。そんな樊城の戦いについてご紹介します。
大活躍した有名人のその後が知られていないとき、「あの人はいま」と言われることがありますね。三国志演義も史実以上に活躍した人物はいますが、その後について描かれることは滅多にありません。馬超や黄蓋ら有名武将は、どうなったのでしょう?
三国志の時代の主君と家臣の関係はどのような価値観に基づいていたのでしょうか。孔子の「良禽拓木」という言葉に該当するような人物を探してみました。
三国志には様々なヒューマンドラマがあり、その場面によって魂を揺さぶるようなパワーフレーズとなるような名言が数多くあります。今回はたったひとことで士気を盛り立てたり、屈服してしまうようなパワーフレーズをご紹介します。
劉備(玄徳)の「玄徳」は名前ではない?三国志わかりにくいあるある。
日本人の三国志のイメージにはいろいろあると思いますが、初歩的な面でえ、そうなの?と思うことも多々あります。例えば劉備(玄徳)は「劉備」が苗字で「玄徳」が名前だと思っている人は少なくないでしょう。しかし正解は劉が苗字、備が名前です。ここではそういったわかりにくいところを紹介していきたいと思います。
三国志にはあの有名な孔子の子孫も登場しています。その者の名は孔融(文挙)。 劉備(玄徳)、諸葛亮(孔明)らに比べれば知名度は劣りますが、彼も祖先の孔子と同様に大変優秀な人材でした。
三国志の時代には、群雄が乱立していた中原の地よりも地方の豪族たちのほうが頭を悩ませることが多々ありました。それは周辺国による侵略です。現在の中国大陸でも国境は10の国と面しており、部族間の侵略が当たり前だった当時は危険性が高いものでした。一体、どんな周辺国(異民族)がいたのでしょうか。
三国志・もしも小覇王「孫策」が暗殺されていなかったら曹操はどう動いたのか考察
200年に暗殺された「孫策」がもしも生きていたら、曹操は危機的状況に陥っていたことでしょう。はたしてそうなったときに曹操はどのような手を打ったのでしょうか。
三国のうちの魏、曹操(孟徳)に仕えるものに春秋戦国時代の思想家である荀子の子孫がいます。魏軍の名軍師荀彧とそのいとこの荀攸です。「血は裏切らない」という言葉は、この親にこの子ありという様子を良い意味でも悪い意味でも用いる場合があります。今回は前者を意味するにふさわしい三国志の英雄とそのご先祖様について解説します。
北の覇者ともいえる英雄「公孫瓚」。彼の陣営には最強を誇る「白馬義従」と呼ばれる白馬の部隊がありました。なぜこの白馬義従は袁紹に敗れたのでしょうか。
もしも三国志演義でお馴染みの五虎大将軍がスーパー戦隊シリーズになったら
三国志演義ではお馴染みの蜀の5人で構成された五虎大将軍ですが、実際どのくらい強かったんでしょうか?今回はちょうど5人ということからもしも三国志演義でお馴染みの五虎大将軍がスーパー戦隊シリーズになったらという名目でそれぞれにスーパー戦隊の役割を加えてみようと思います。
「もしあの人がこんな人生を歩んでいたら」。三国志 が好きな方なら、違った展開を考えることがあるでしょう。三国志 といえば「魏・呉・蜀」ですが、呂布や張角ら他軍のif人生について想像してみました。史実や演義での活躍も少し紹介しています。
「ゲームセンターでも三国志を楽しみたい」と思ったことはありますか?三国志を題材にしたアーケードゲームは僅かですが、『三国志大戦』などのゲームや関連作品をご紹介します。今後サービス開始を控えているVR作品『超 真・三國無双』も!
戦場では気力が充実した者同士が戦い、策を講じ、運に左右されて勝敗が決まることばかりではありません。自らの緩み、怠慢が原因で「自滅」する場合もあります。「内から敗れる時が真の敗北」などとも言われますが、三国志の戦いの中で「油断」によって戦いの勝敗が決した場面を考えてみます。
星の数ほどいる三国志の英雄たちの中から10人ずつを選出して最強軍団を2チーム構成してみました。皆さんの予想とぜひ比較してみてください。
三国志の英雄・諸葛亮が颯爽と活躍するのが蜀の南征です。孟獲を筆頭として個性豊かな南蛮の武将が現れ、蜀軍を苦しめますが、諸葛亮の智謀によって敗北していきます。今回はそんな南蛮武将の中で最強は誰なのか選んでいきましょう。