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三国志の最大の魅力といえば人間的に魅力溢れるキャラクターたちです。 今回はそんな三国志の登場人物の中でも、戦争状態の敵対国同士でありながら国家を越えて友情を育んだ、まるでロミオとジュリエットのような二人、羊コと陸抗をご紹介します。
三国志・黒山賊の頭目「飛燕」こと張燕は「飛将」に敗れて失墜し、誰に降ったのか
三国志の群雄の中では異色の「元盗賊」という「張燕」とはどのような人物だったのか、そして最終的に誰に降ったのかをお伝えしていきます。
大喬とねんごろな関係になってしまった周瑜の親友孫策。再三にわたる彼の誘いを受けて会いに行ってもいいかな…と思い始めた周瑜。いよいよ周瑜の嫁取り物語のクライマックスです。
【「三国志」初心者さんも映画から三国志の世界に♪】ジョン・ウー版三国志「レッドクリフ」
ビギナーさんもまずは映画から「三国志」の扉を開いてみませんか♪ 今回は2009年に公開されたジョン・ウー監督の「レッドクリフ」をご紹介します。
片山まさゆきの三国志ギャグ漫画『SWEET三国志』のご紹介、3部構成のその2です。三国志の物語としてはかなり盛り上がる、群雄割拠が描かれるあたりの話になります。
北伐を繰り返した諸葛亮と姜維!2人が北伐を何度も行った理由とは?
諸葛亮と姜維は北伐を繰り返したことで有名です。そこで三国志好きが気になるのは、諸葛亮と姜維が北伐を繰り返した理由についてです。実は、北伐を繰り返した理由にはいくつかの説が存在しています。そこで今回は、諸葛亮と姜維が北伐を繰り返した理由について紹介していきたいと思います。
魏・呉・蜀の三国が確立される前、天下統一に手をかけていた男が二人いました。董卓(仲穎)と袁紹(本初)です。「二人はどんな人物だったのか」、「なぜ天下を取れなかったのか」という点をまとめました。
「もしあの人がこんな人生を歩んでいたら」。三国志 が好きな方なら、違った展開を考えることがあるでしょう。三国志 といえば「魏・呉・蜀」ですが、呂布や張角ら他軍のif人生について想像してみました。史実や演義での活躍も少し紹介しています。
三国志・魏・呉・蜀の三国で競い合った朝貢誘致と親魏倭王の金印を授与された卑弥呼
自国の正統性を主張するためにも異国の朝貢を歓迎していたのが三国志の時代です。邪馬台国の女王・卑弥呼もまた朝貢しています。
三国のうちの魏、曹操(孟徳)に仕えるものに春秋戦国時代の思想家である荀子の子孫がいます。魏軍の名軍師荀彧とそのいとこの荀攸です。「血は裏切らない」という言葉は、この親にこの子ありという様子を良い意味でも悪い意味でも用いる場合があります。今回は前者を意味するにふさわしい三国志の英雄とそのご先祖様について解説します。
みなさんお待ちかねの良妻賢母シリーズ第2弾ですよーーー!!内容は前回よりもパワーアップ。「母は偉大なり」をおのずと感じてしまったエピソードを記事に盛り込みました。
三国志の時代に行われた儀式【前編】に引き続き、三国志時代に行われていた儀式やそれに用いられたアイテムについてご紹介します。
物語やゲームの三国志では、袁紹はあまり恵まれていないポジションです。曹操に敗れて、劉備に裏切られて、後継者に恵まれず。なにより、最大のポイントは曹操軍や劉備軍には猛将や知将がたくさん出てくるのに、袁紹軍にはほとんど書かれていません。荀彧や郭嘉には逃げられます。袁紹には本当に良い部下がいなかったのでしょうか?
三国志で位の高い者の養子になるというのはよく見られることがあります。しかしこれがあまりにもあっけないケースばかりです。「えっこんなので養子になれちゃうの?」というエピソードばかりです。現代との違いをまざまざと見せつけられることでしょう。
三国志は日本の戦国時代に似た面が多々あります。どちらも共通しているのは様々な人物がそのキャラクターをいかんなく発揮していて複雑な社会を形成しています。クイズで人物のとっかかりを作り、その後好きな王様や注目する将軍などを観るようにしてみてはいかがでしょうか?
三国志・呉が建国されたときには曹操・曹丕・劉備(玄徳)はすでに没していた
三人の皇帝が並び立った異例の時代「三国志」。しかし皇帝が三人揃ったのはずいぶんと後のことでした。それぞれの国の建国についてお伝えしていきます。
易学占いを極めし魏の天才占い師管輅(かんろ)はどんな人?素顔に迫る
現代でも女性に人気のある占いですが、三国志時代の魏にそんな占いを極めた人がいたのはご存知でしょうか?彼は天才占い師と言われており、全ての占いを極めた占い師だったのです。今回はそんな天才占い師管輅がどんな人であったかを紹介したいと思います。
曹操(孟徳)陣営には多くの優秀な配下がいましたが、その中でも文官のトップになるのが、荀彧です。荀攸・郭嘉・鍾ヨウといった幕臣たちよりも筆頭で評価され、曹操(孟徳)からは前漢の天才軍師と称された張良に匹敵されるといわれました。そんな荀彧の人物歴をここでみていきます。
蜀を陰ながら支えた武将!目立ちはしないが優等生な龐統の人生を振り返る!
蜀には心優しく民を思う武将が集まったとされています。もちろん関羽のように三国志に絶対欠かせない存在になった人もいれば、陰ながら蜀を支えた武将もいます。 そこで今回は目立ちはしなかったものの蜀を支えた武将である龐統について紹介します。
真実は時として意外にも平凡であったり、誰も予知できない結果を生んでしまうことがあります。三国志にも嘘のようなホントの話がゴロゴロ転がっているので、今回はそれらのエピソードをご紹介します。