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三国志のお話は蜀が魏に滅ぼされたところで終わります。その際、最後に戦っていたのが姜維です。諸葛亮の跡を継いで北伐を敢行したものの、思うような結果が得られず、更には国力の衰退を招いた…とも言われている彼ですが、一体何を求めていたのでしょうか?
あの曹操を困らせた左慈のマジックって?ゲームや漫画での活躍も
峨眉山で30年間修行していた方術士・左慈。三国志演義では、魏のリーダーである曹操をマジックでもてあそんだことで知られています。現代でも注目されそうなマジックだけでなく、ゲーム『真・三國無双』シリーズや漫画『三国志』での活躍もご紹介します!
三国志・魏の于禁(うきん)は関羽と同様に降伏したが、評価は真逆?
三国志 魏の五大将軍の一人である于禁(うきん)は、曹操配下の中でも非常に優れた名将でした。数々の武功をあげています。しかし、関羽との戦いに敗れて大きくその評価を下げることになってしまいました。今回はそんな于禁の素顔に迫ります。
三国志の世界では、たびたび酒宴の描写があります。そこで気になるのが、三国志の時代にはお酒があったのかです。時代的に三国志は、180年~280年頃の話となっており、本当にお酒があったのか疑問に思うでしょう。そこで今回は、三国志とお酒について紹介していきたいと思います。
【武将考察】シリーズの第1回。長坂の戦いでの趙雲の活躍とそこから見えてくる趙雲の性格などについて考察します。
三国時代の知将として代表的なのは蜀の諸葛亮(孔明)と魏の司馬懿(仲達)です。三国志のシミュレーションゲームでも、軍師として誰もが欲しがるビッグネームですが、呉の孫権(仲謀)配下には彼らのような大物軍師はいませんでしたが、知将として名高い武将たちがリレー形式で孫一族を支えていったのです。
後漢王朝の最後の皇帝である「献帝」は、はたして何年まで生きていたのでしょうか。今回は献帝の生涯に迫ります。
三国志というと劉備(玄徳)=いい奴、曹操=悪い奴というレッテルが張られがちですが、実際のところはどうでしょう。なぜそのように言われているのか、もしくはその考え方は正しいのか。劉備(玄徳)について検証してみましょう。
蜀の五虎大将の一人に数えられる三国志 黄忠。老将だったこと以外はあまり知られていません。なぜ老将で新参者の黄忠が五虎大将に選ばれたのか、その理由に迫ります。
日本でも多くのファンがおり、とても人気な三国志。三国志人気の聖地(遺跡)をご紹介します。
春秋戦国時代 年表 と キングダム の世界(戦国 七雄 滅亡順)
三国志、三国時代の前には、キングダムの世界があり、その前から脈々と続く、面白い中国の歴史に出会いました。 夏→商→周→春秋戦国時代(戦国 七雄 滅亡順)→秦→漢→三国時代 時系列 に順を追って 春秋 戦国 時代 年 表 も一緒に学びましょう。
トホホな大将軍・何進、意外と有能?―――何進を再考する(1)
三国志の冒頭でキーパーソンとなる武将、何進(かしん)。美人の妹のおかげで大将軍に出世するも、政敵のワナにはまり、あっけなく生涯を終えました。それでも、低い身分から出世街道を歩んだ何進。とりあえず黄巾の乱も鎮圧しています。実は意外とデキる人だったんじゃないか? そんな視点から、まずは彼の前半生をふり返ります。
世界中で愛されている三国志。日本でもとても高い人気で知られていますが、人気だけではなく、三国志は日本の「歴史」にも様々な影響を与えているのをご存知でしょうか?
三国志・一騎打ちの勝率が最も高いのは、なんと超脇役の馬岱だった!
一騎打ちは三国志演義の見せ場ですが、そこで最も勝率が良かったのが、蜀の武将「馬岱」です。なぜこのようなマイナーな武将がここまで活躍しているのか、その謎を追います。
三国志・仲を建国した袁術の配下で最もマイナーな武将は誰なのか
三国志の群雄の中でも皇帝を僭称する暴挙に出た「袁術」は個性的といえるでしょう。配下の武将たちはあまり注目されていませんが、この中で最もマイナーな武将は誰なのでしょうか。
三国志が日本に伝えられたのはいつ?どのようにして入ったのだろうか?
三国志の舞台である中国と日本は古くから交流がありましたが、三国志がいつ、どのようにして日本に伝えられたのかは日本史、世界史の授業では誰も教えてくれません。それでは三国志がいつ、どのようにして日本に伝らたのかを解説していきます。
三国志の世界では、多くの登場人物がいます。当然、評価されている人物がいれば、まったく評価されていない人物もいます。そこで今回は、「過小評価されているのでは!?」と思える武将・君主にスポットを当てて紹介していきたいと思います。
北の覇者ともいえる英雄「公孫瓚」。彼の陣営には最強を誇る「白馬義従」と呼ばれる白馬の部隊がありました。なぜこの白馬義従は袁紹に敗れたのでしょうか。
魏・呉・蜀と多くの国々が戦った三国時代ですが、この時代ではなんと約7割の民衆が命をおとしたというとても悲しい現実があります。今回はあえて三国武将にスポットをあてずに三国時代を生きた民衆の文化について考察していこうと思います。
三国志・もしもこの二人が激突していたら!?夢の対決を想像してみよう
三国志夢の対決「趙雲VS張遼」、「周瑜VS陸遜」、「曹操VS諸葛亮(孔明)」が実現した場合を想像してお伝えしていきます。