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三国志のパワーフレーズ集めてみました!

三国志には様々なヒューマンドラマがあり、その場面によって魂を揺さぶるようなパワーフレーズとなるような名言が数多くあります。今回はたったひとことで士気を盛り立てたり、屈服してしまうようなパワーフレーズをご紹介します。


三国志にまつわる嘘のようなホントの話2選

真実は時として意外にも平凡であったり、誰も予知できない結果を生んでしまうことがあります。三国志にも嘘のようなホントの話がゴロゴロ転がっているので、今回はそれらのエピソードをご紹介します。


孔融(文挙)の偉大なご先祖様

三国志にはあの有名な孔子の子孫も登場しています。その者の名は孔融(文挙)。 劉備(玄徳)、諸葛亮(孔明)らに比べれば知名度は劣りますが、彼も祖先の孔子と同様に大変優秀な人材でした。


荀彧(文若)と荀攸の偉大なご先祖様

三国のうちの魏、曹操(孟徳)に仕えるものに春秋戦国時代の思想家である荀子の子孫がいます。魏軍の名軍師荀彧とそのいとこの荀攸です。「血は裏切らない」という言葉は、この親にこの子ありという様子を良い意味でも悪い意味でも用いる場合があります。今回は前者を意味するにふさわしい三国志の英雄とそのご先祖様について解説します。


三国志昔ばなし ~張飛(益徳)特集~

三国志は本や演劇以外にも親が子へ語り継ぐ民話の形としても残されてきました。 アジア諸国の人々から財神とあがめられる関羽(雲長)ですが、読み物や演劇のスターとして登場回数が最も多いのは弟の張飛(益徳)です。今回は張飛(益徳)が登場する民話を紹介します。


親しき仲にも礼儀あり?三国志マナー講座

礼節・孝行を尊ぶ三国志の登場人物たちは、上司や同僚、友人など自分の家族以外の人々と関わるうえでマナーを大切にしています。三国志のドラマや漫画でもマナーに関する描写が描かれているので、本記事はそれらを解説していきたいと思います。


【家系研究】ご先祖様がすごい人物(1)

三国志で活躍する人物の祖先には、歴代の功臣や偉業を成し遂げた武将が多いです。三国志の本編では決して語られることのない、ご先祖様たちをご紹介します。


関羽(雲長)のトレードマークに関するあれこれ

関羽(雲長)のトレードマークと言えば、あなたはなんだと思いますか?美髯公の由来となった長いひげ?烈火のような赤い顔?本記事では関羽(雲長)のトレードマークに関するあれこれを紹介します。


関羽(雲長)が故郷から涿県に逃亡したワケ

劉備(玄徳)、張飛(益徳)ら義兄弟と出会う前の関羽(雲長)に関する情報は、三国志演義や演劇の脚本ではすっかり省略されています。関羽(雲長)は他の義兄弟と故郷が異なります。本記事ではそのワケを解説していきましょう。


中国史からひも解く三国志の服装~文官・武官編~

三国志の登場人物の服装と大河ドラマに登場する武将の着物をよく見ると、大きな違いがあることがわかります。国や文化の違いはさることながら、着こなしに注目してもその差は歴然です。 本記事では中国服装史が伝える三国時代当時の服装について、詳しくご紹介します。


中国史からひも解く三国志の服装~皇帝編~

「誰でもよいから三国志の登場人物をイメージしてみて」と言われたら、あなたはどんな人物像を想像しますか?趙雲のように鎧を身に纏った武将でしょうか。それとも諸葛亮のように白い着物と冠を被った文官でしょうか。今回は、我が国の服装にも影響を与えた中国服装史から、当時の衣服や冠についてご紹介します。


漢民族が恐れた異民族~匈奴 編~

6つの国を滅ばした始皇帝、中原の覇者となった漢の皇帝、あの広い中国大陸で最強と謳われた武将たちも恐れていた存在があります。それは、異民族の存在です。 その異民族の中でも長年漢民族の脅威となったのが 匈奴 という民族。今回は匈奴についてご紹介しましょう。


三国志昔ばなし 民間伝承の英雄伝(2)

由緒正しい場所や建物にはなにかしらの有名な故人にまつわる由来や伝説がつきものです。中国のとある場所では、ある三国志の英雄にちなんだ地名や名所があります。三国志の舞台めぐりをする前にぜひこの記事で予習してみましょう。


三国志昔ばなし 民間伝承の英雄伝(1)

太古の昔から、人々は周りから尊敬されていた偉人の偉業や反対に恨まれた人の非道さを例として子供たちに語り継ぎ、人生の教訓や戒めとしてきました。それは三国志の英雄たちも例外ではなく、「この御人のように育ってほしい」という親の願いを代弁してきました。中国の民間伝承ではどのように伝えられてきたのでしょうか?


三国志の怪談~六の巻~

奇奇怪怪な事件、神秘的な事件のみを記録している「捜神記」。この書物は三国志が幕を下ろした晋朝時代に書かれており、三国志の時代からそれ以前の怪談を集めている大変貴重な資料です。その中から「これは怖い」と感じた怪談を紹介します。


三国志の怪談~五の巻~

今年は異常気象のせいか、8月にいったん気温が落ち着きましたが、8月の下旬からまた暑さが盛り返してきました。そんなわけで5回目の怪談特集をお送りします。


三国志の怪談~四の巻~

いよいよ三国志の怪談シリーズも4回目となりました。三国志の時代に起きたことは戦争だけじゃありません。怪事件も起きているんです!!それでは論より証拠ということで、気になる方は本文まで目を通してください。


三国志の怪談~参の巻~

世にも奇妙な物語が、各地で戦争三昧の三国志時代にもありました。それは怪奇現象の類もあれば魑魅魍魎の仕業もあります。日本では弥生土器をつくっていた時代に中国ではいったいどんな怪談があるのでしょうか?


三国志の怪談~弐の巻~

三国志演義のなかでも、関羽の亡霊が登場したり五斗米道の教祖于吉が孫策を祟って死に至らしめたりと世にも奇妙な怪談が出てきます。三国志では取り上げられていなかったものの、同時期に起きた心霊現象は多く存在します。


三国志の怪談~壱の巻~

また今年も暑い季節がやって参りました。夏と言えばテレビでも心霊写真特集や心霊体験の特番が組まれる時期です。三国志の武将たちも聞いたことがあるのではないかと思われる古い怪談や当時の怪談などを集めてみましたので、ぜひご覧ください。


最近話題のキーワード

三国志の魅力と登場人物で話題のキーワード


故事 三顧の礼 泣いて馬謖を斬る 苦肉の策(苦肉計) 破竹の勢い