三国志・もしも三国志マニアが現代からタイムスリップしたら、どこまで貢献できるのか?
今回は三国志の知識を持った状態で、三国志の時代にタイムスリップしたらどこまで貢献することができるのかを考察していきます。
辺境の一太守に過ぎない「王朗」。もし彼が天下を統一するとしたらどのような道筋を辿ればいいのか考察してみました。王朗の天下統一は可能なのでしょうか。
三国志を学び知っている武将が多くなると「この武将に仕えたい」「この君主の力になりたい」と思うことがあるかもしれません。今回は別の角度から「こいつが嫌い!」「だからこいつを討ち滅ぼしたい」と言う解釈をしてみました。非道な君主、無敵の将軍、もしあなたが三国志の世界に放り込まれたら真っ先に攻撃対象とする武将は誰ですか?
三国志には上司にしたいと思う優れた武将もいれば、上司にしたくないという武将も多数存在します。「こんな一面を持っているから上司にしたくない」、「人間的に無理」そういった観点からノミネートさせていただきました。軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。
三国志と言ったら千人単位で部下を束ねる将軍がたくさん出てきます。その中でも強い武将、賢い軍師が名を轟かせ、注目を浴びてきました。しかし現代社会で彼らが「いい上司か?」と言ったら話は別です。ここでは個人的に上司にしたい武将について紹介したいと思います。
三国志には非常に多くの将軍や軍師が存在します。そして自分だったら誰を部下にしたいかと想像することで天下統一をシミュレーションすることができます。例えば魏の君主曹操は関羽を招き入れたかった。そんな風に自分なりのオールスターを結成してみてはいかがでしょうか。
天才軍師・諸葛亮孔明。更には五虎大将軍。タレントが揃っていた蜀ですが、結局は天下統一とまではいきませんでした。歴史の中で「たられば」を語るのもそれはそれで面白いものですが、どうすれば蜀は天下統一出来たのでしょうか?いろいろと挙げてみるとしましょう。
呂布は裏切りに裏切りを繰り返した結果、曹操に捕らえられ処刑されたことは皆さんもご存知のとおり。しかし、呂布の「裏切りロード」にはいろいろな人物が関わり、あっちに行ったりこっちに行ったりと分かりづらいです。そこで、面白おかしく現代風にアレンジして呂布の「裏切りロード」を2本立てで説明します。