もしも君主になったら?部下にしたい武将8選!

もしも君主になったら?部下にしたい武将8選!

三国志には非常に多くの将軍や軍師が存在します。そして自分だったら誰を部下にしたいかと想像することで天下統一をシミュレーションすることができます。例えば魏の君主曹操は関羽を招き入れたかった。そんな風に自分なりのオールスターを結成してみてはいかがでしょうか。


部下にしたい武将1 司馬懿(しばい)

司馬懿と言ったら一番人々の頭に残されているのは「死せる孔明、生ける仲達を走らせる」の仲達に当たる人物です。これだけ見たら弱そうな奴という感じですが、実は相当の切れ者です。慎重な性格の為、生死が不明確だった孔明に背を向けました。しかし最終的な三国志の覇者である司馬炎の祖父です。孔明に次ぐ軍師と言っては過言ではないでしょう。
ちなみに私が孔明や周瑜より司馬懿を買っているのには理由があります。まず孔明に至っては、性格が細かすぎます。何でも自分でやらなければ気が済まず、社長にずばずば物を言う経理部長的存在だから部下にはしたくありません。周瑜は才能にあふれ呉を盛り立てた天才軍師ですが、短命なので司馬懿ということになります。

部下にしたい武将2 趙雲(ちょううん)

趙雲は関羽や張飛と並んで五虎将軍と呼ばれ蜀を支えた将軍です。幼い劉禅が敵に捕らえられた際自ら先陣を切って連れ戻すことに成功するなどまさに期待に応えてくれるヒーローと言っていいでしょう。一騎打ちでも負け知らずで、とにかく頼りになる将軍です。蜀の将軍と言ったら真っ先に挙げられるのが関羽や張飛でしょうけど、関羽は上の者に対して折れない態度を見せるし、張飛は下の者に強く当たり最終的に寝首を掻かれる有様です。五虎将軍の中で一番扱いやすく忠実そうな趙雲。強そうな敵が出てきたら「こいつに任せておけば大丈夫」という存在で是非とも部下にしておきたいところです。

部下にしたい武将3 馬超(ばちょう)

敵である劉備(玄徳)からも称賛を得るほど馬超は若くして頭角を現します。発言力があり、馬超が負けたら戦も負けというくらい影響力を持っている人物でした。劉備(玄徳)に投稿した後その強さを見込まれ五虎将軍の一人として蜀を盛り立てました。劉備(玄徳)に降伏する前は一匹狼として曹操に牙をむいたし、三国志最強の武将との呼び声の高い呂布にも匹敵する武力を持っていると言われるほどの武将でした。やや単純な性格も扱いやすそうで一度仲間にしたら頼りになる武将で裏切りなどは全く考えられない人物です。孔明曰く文にも優れているため重用したい武将です。嫌いな曹操に挑み続けるメンタルの強さを持つ馬超は大好きです。

部下にしたい武将4 王允(おういん)

王允のずる賢い智略は是非とも手元に置いておきたいところです。王允って誰?という人がいるかもしれませんが、董卓討伐の際の超重要人物です。中国四大美人と呼ばれる貂蝉(ちょうせん)を使い董卓と呂布を仲たがいさせ見事董卓の討伐を達成させた人物です。袁紹を中心に曹操、劉備(玄徳)、孫権などが集まった反董卓連合というオールスターをもってしても崩せなかった牙城を、女一人を使って崩したのは圧巻としか言いようがありません。特に王允を部下にしたらもれなく貂蝉もついてくるというのであれば喉から手が出るほど欲しくなる人物です。董卓残党兵にやられなければもっと彼の罠を見られたのにと思うと残念でなりません。

部下にしたい武将5 魯粛(ろしゅく)

魯粛はどちらかというと慎重派タイプの呉の軍師です。周瑜の後継者と言われていますが、周瑜より蜀との同盟を重要視していたためあまり人気のある軍師とは言えませんでした(やはりガンガン攻めるタイプの軍師の方が人気のようですね)赤壁の戦いで呉蜀同盟ができたのは魯粛と活躍もあってのことだった。しかもこの魯粛の憎めないところは派手さが無い上に短命という恵まれない境遇でほっておけないタイプという所でしょう。さらに魯粛は戦場に出て戦うタイプではなく、内政に勤しむというタイプなのでうちのことは魯粛に任せたら安心した国づくりができると思います。魯粛がもっと長生きしていれば呉の運命も変わっていたでしょう。

部下にしたい武将6 孫策(そんさく)

孫策は君主であるため部下にというのはちょっと邪道かもしれませんが、父である孫堅に仕えた武将としてエントリーさせたいと思います。「江南の小覇王」の異名を持ちリーダーシップも持ち合わせていました。26歳という若さで亡くなってしまいますが、人柄もよく、弟の特徴もよくとらえている良き兄としても脱帽してしまうところです。文武に優れていて幼馴染には周瑜を持つ。2代目は基本的にはダメなパターンが多いのですが、恐らく孫策以上にできた2代目は三国志では現れないでしょう。彼を味方に付けたら強い敵も倒してくれる、民のことも思ってくれる。最高の部下になってくれること間違いなしでしょう。

部下にしたい武将7 姜維(きょうい)

姜維は孔明の後継者とも言われる人物で蜀の末期を支えた武将です。元々蜀の人間ではなかったものの最後はどっぷりつかり、蜀に姜維ありと恐れられました。劉備(玄徳)亡きあと傾いた蜀を支えていたのはまさに姜維でその忠誠心たるや目を見張るものがあります。魏に対して一矢も二矢も報いた姜維ですが、元の国力が違うため、君主である劉禅があえなく魏に投稿してしまうこととなりました。状況が状況だったら孔明並みのスターになれたかもしれなかった姜維。忠誠心にも優れ、切れ者で、受けた恩は返すという性格。これはやはり部下にしたい武将と言えるでしょう。

部下にしたい武将8 貂蝉(ちょうせん)

三国志一と言ってもいいほどの美貌の持ち主はやはり手元に置いておきたいことでしょう。貂蝉は王允と連携して見事董卓と呂布の仲たがいをさせることに成功したハニートラップの申し子!きっとそのかわいさは言葉では表せられないくらいだったのでしょう。后にしたいという考え方もありますが、ただ単純に超美人の部下を持つ気分に浸ってみたいという願望があります。「俺の秘書超かわいいだろ」と言った感じですかね。
さらにこんな美女がいる国だったら男もきっとやる気を出してくれることでしょう。

まとめ

もし私が君主になったらこのようなチームを作っていきたいと思います。軍師が多く若干偏った傾向はあるかもしれませんが、強い敵は趙雲、馬超、孫策に任せて策に関しては司馬懿に、内政は魯粛に、外交は王允に全ての補佐役に姜維を置き、貂蝉をチアリーダー的存在にする。
私が思うに完璧なチームの出来上がりです。
このメンバーを組むことができたら中華統一できる気がします。
皆さんも架空オールスターを結成してみてはいかがでしょうか。

関連するキーワード


三国志 もしも

関連する投稿


三国志が日本に伝えられたのはいつ?どのようにして入ったのだろうか?

三国志が日本に伝えられたのはいつ?どのようにして入ったのだろうか?

三国志の舞台である中国と日本は古くから交流がありましたが、三国志がいつ、どのようにして日本に伝えられたのかは日本史、世界史の授業では誰も教えてくれません。それでは三国志がいつ、どのようにして日本に伝らたのかを解説していきます。


千差万別な三国志の楽しみ方の実例

千差万別な三国志の楽しみ方の実例

三国志は私たちに楽しさを与えてくれます。三国志の楽しみ方は人それぞれ、それこそ千差万別の楽しみ方がありますので、三国志ファンの方々がどのようにして三国志を楽しんでいるのかその実例を本記事のテーマとします。


今さら聞けない三国志の疑問「どんな時代の話?なぜこんなにも面白い?」

今さら聞けない三国志の疑問「どんな時代の話?なぜこんなにも面白い?」

三国志の小説やドラマなどをひと通り見てきたけれど、話の内容はだいたい理解できているが時代背景や物語の進み方が蜀目線で進められていることに疑問がある方はどれくらいいるでしょう? 本記事ではそのような今さら聞けない三国志の疑問についてご説明いたします。


知られざる三国志のマイナーエピソード!これが意外と面白い

知られざる三国志のマイナーエピソード!これが意外と面白い

三国志の世界にはあまり表立って語られていないマイナーなエピソードがいくつも存在しています。その中には思わずクスッと笑ってしまいそうなものも隠されているはずということでネット上に落ちているマイナーエピソードや噂などをまとめてみます。


三国時代のスーパードクター華佗元化とはいかなる人物か追及してみた。

三国時代のスーパードクター華佗元化とはいかなる人物か追及してみた。

名医。それは最高の医者におくられる最高の称号でありますが、三国志の時代にも名医と呼ばれる医者がおりました。あまり多くの人には知られてはいませんが、彼の名前は華佗元化と言います。今回はそのスーパードクター華佗元化について紹介したいと思います。


最新の投稿


個人的に三国志の武将に年俸を付けたらこうなった

個人的に三国志の武将に年俸を付けたらこうなった

多くの人が三国志で一番強い武将に呂布(奉先)を挙げます。しかし彼はよく君主を裏切る人物だったので自分が君主だった場合彼に多くの年俸を払いたいと思いたくはないでしょう。ここでは独断と偏見で「自分が君主だったら誰にどれだけの年俸を払いたいか」という事を紹介したいと思います。プロ野球などの年俸を意識してもらえたら幸いです。


三国志・掟破りの風使い諸葛亮(孔明)は赤壁に東南の風を吹かせたのか?

三国志・掟破りの風使い諸葛亮(孔明)は赤壁に東南の風を吹かせたのか?

三国志で最も有名な戦いが「赤壁の戦い」です。劉備(玄徳)、曹操、孫権が入り乱れた駆け引きを繰り返します。手に汗を握るシーンですが、勝利に導く東南の風を諸葛亮(孔明)はどうやって吹かせたのでしょうか?


登竜門の故事を生んだ軍師 郭泰(林宗)と李膺(元礼)

登竜門の故事を生んだ軍師 郭泰(林宗)と李膺(元礼)

三国志、もとい漢代には故事成語がたくさんあります。偉大な仕事や役職につくために必ず通過するべき学校や組織、プロセスのことを指す「登竜門」もそのひとつで、郭泰(林宗)という軍師と李膺(元礼)という名士が生んだとされています。


三国志で最も不幸だった登場人物のお話

三国志で最も不幸だった登場人物のお話

三国志では豪傑や天才のエピソードに目が行きがちですが、その裏で不幸な目にあった物も少なくありません。戦って負ける、策にはめられるというのは日常茶飯事ですがその中でも群を抜いているエピソードを持つ登場人物を紹介したいと思います。


裏切りの将(呂布・魏延・蔡瑁)

裏切りの将(呂布・魏延・蔡瑁)

三国志演義では裏切り者という印象の強い、呂布・魏延・蔡瑁。彼らは本当に恩知らずの裏切り者だったのでしょうか?それともそう描かれているだけなのでしょうか?もし、そうなら理由はあるのでしょうか?