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三国志を紐解くと国と国の争い以上に武将と武将の争いに焦点が当てられています。そして孔明をもってしても計算できないものがあります。それは敵の動きではなく味方の保身。天才がいるからと言って必ず計算通りに事を勧められるわけではないという人々の思惑がより一層三国志を面白くしています。今回紹介する李厳はなかなかの厄介者です。
歴史からいろいろなものを学んで現代社会に役立たせなければいけないということは多々あります。戦国の時代と言えど現代にも通づる考え方は多岐にわたって存在します。王允と呂布を参考に処世術を学んでみましょう。
三国志は非常に多くの武将が登場して彼らの生き様や、思想が描かれていて感情移入してしまうことでしょう。彼らの考え方や生き方は現代社会にも通じる物があります。是非会社役員や会社員に読んでいただきたいです!
三国志でものすごいメジャーという訳ではない李傕(りかく)と郭汜(かくし)。 董卓の元で働き力を付けた二人が頭である董卓を失った際にどうなったか、さらにそれが現代社会からどういう風に紐解けるか。二人の末路について紹介したいと思います!