義理堅い男たち!君主に最後まで忠義を尽くした三国志の武将6選
三国志には、さまざまなタイプの武将が登場します。呂布のように何度も裏切る武将もいれば、君主に最後まで忠義を尽くした義理堅い武将も多くいます。そこで今回は、ぜひ知っておいてほしい三国志の武将義理堅い武将たち6選を紹介していきたいと思います。
三国志の主役といえる曹操(孟徳)・劉備(玄徳)にはそれぞれ典韋や許チョ、張飛といった屈強な護衛が付いています。では呉の孫権はどうでしょうか。イマイチぴんとこないかもしれませんが、周泰(幼平)がその役を担っていたと考えられます。孫権から厚く信頼されていた周泰とはどのような武将なのかみていきましょう。
呉の勇将の一人に「周泰」がいます。大切な濡須の督となりますが、部下に侮られて命令に従わぬ者が出てきたそうです。そこで孫権がある演出を行います。