危急存亡の秋とは、「危険・災難が差し迫り、そのまま存続できるか、それとも滅びてしまうかの瀬戸際」を表す言葉です。
三国志に登場する「君主」・「軍師」・「大将軍」・「丞相」・「部将」・「文官」を10人選んで、仮想で最弱国を築いてみました。さて、どんなメンバーになるのでしょうか?
三国志には、忠義を尽くすカッコイイ武将が多いです。その反面、奸臣と呼ばれる人物も多く登場します。奸臣によって国難に陥ることもあったのです。そこで今回は、三国志に登場する有名な奸臣について紹介していきたいと思います。
三国志では、魏・呉・蜀がしのぎを削って争いました。しかし、最終的に魏を乗っ取った晋が統一します。そこで注目したいのが、魏・呉・蜀のそれぞれの国が滅亡に追い込まれた戦犯です。もちろん、滅亡の理由は複合的なのですが、今回は中でも戦犯として挙げることができる武将・君主を紹介していきたいと思います。